6.28 Wed.

14:00~14:30

AI

協業DXにおける「斜め上の需要」に乗るデータサイエンスとその先

Web系自社プロダクト(の一部)では、データサイエンティストがボトムアップでDSタスクの需要を生み出し、それを解くことでビジネス貢献ができます。一方、クライアント企業と協力して新たな事業を創出する協業DXにおいては、主にクライアントとの情報格差によって、データサイエンティスト自らがタスクの需要を作り出すことが困難です。本セッションでは、協業DXにおける「斜め上の需要」に乗る必要性や、需要をうまく活用するためには技術が欠かせないことについて議論します。

登壇者

  • 藤田 光明

    データサイエンティスト

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    2018年新卒入社。AI事業本部Dynalystにて広告配信アルゴリズムの開発・実装やチームマネジメント、研究開発に従事し、研究組織AI Labとの共著論文はWWWなどの国際学会に採択。現在は小売DX領域にて、経済学を活用した新規事業の立ち上げ中。

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