6.29 Thu.

15:00~15:50

ネイティブ

iOS開発におけるGitHub Actions self-hosted runnerを利用したオンプレ CI/CD のすゝめ

今日のiOSのCI /CD環境において、マシンスペックと実行コストのトレードオフや、それに伴うクレジット管理に悩まされることが増えています。 サイバーエージェントではCyberAgent group Infrastructure Unit(CIU)がMac OSの物理マシンを運用管理し、GitHub Actions self-hosted runnersを用いて提供することで、それぞれのプロダクトチームがGithubの強力なエコシステムを活用した上で、高スペックなマシンで、実行時間を気にすることない CI / CD 環境を実現することができています。 本セッションでは、GitHub Actions self-hosted runners をどのように提供しているか、CI / CD 環境 のコスト削減とパフォーマンス向上をどう実現したかの事例をご紹介します。

登壇者

  • 永野 一馬

    モバイルアプリエンジニア

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    2019年新卒入社。株式会社タップルに所属し、iOSアプリの開発に従事した後、SREチームにモバイルエンジニアとして所属し、信頼性の向上にも取り組む。現在iOSチームの責任者を務める。

  • 中西 建登

    インフラエンジニア

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    2019年新卒入社。Cloud Makerとして社内向けのクラウド基盤開発・運用に従事。近年はグループ全体向けのCI/CD基盤向けOSSの開発と、それを用いた基盤のプロダクトマネージャー業務を主に行う。

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