CyberAgent Developer Conference 2022

35分 + ライブQ&A

AI

行政DXにおける経済学の活用-待機児童問題におけるマーケットデザインの導入-

AI Lab経済学社会実装チームは経済学やデータサイエンスの知見を用いてビジネスや社会課題を解決することをミッションとしています。マーケットデザインにおける、資源の効率的な配分や公平性の担保といった目的に応じた市場のルールやアルゴリズムに関する知見を用いて待機児童問題の解決に取り組んだ経緯やそれによって得た知見についてお話しします。また、後半では、待機児童問題に限らないマーケットデザインの応用分野について東京大学マーケットデザインセンターの小田原氏に解説してもらいます。

  • 登壇スライド

登壇者

  • 森脇 大輔の写真

    森脇 大輔

    AI事業本部 リサーチサイエンティスト

    2017年株式会社サイバーエージェント入社。AI Labにおいて経済学やデータサイエンス、機械学習を用いたアルゴリズム開発、社会実装プロジェクトを実施している。経済学博士(ニューヨーク州立大学アルバニー校)。

  • 小田原 悠朗の写真

    小田原 悠朗

    東京大学マーケットデザインセンター 特任研究員

    UTMD立ち上げメンバーとして、産学官連携プロジェクトのマネジメントや政策提言を含む広報活動など、センター運営全般に従事。東京大学修士(経済学)。大内兵衛賞(東京大学経済学部最優秀卒業論文)受賞。

関連リンク

同じカテゴリーのセッション

AI

すべてのセッションをみる
プライバシーポリシー
行動規範
お問い合わせ

Copyright © CyberAgent, Inc.