ABEMAにおけるサービスブランディングと、新しい価値を創造するためのクリエイティブについて

去年8月のプロダクトリニューアルに合わせ、ブランドの再定義を行ったABEMA。「テレビの再発明」を基軸に、ABEMAがサービスとして目指す方向性を関わるすべての人が理解することで、ユーザーに一気通貫の「ブランド」を提供し、ABEMAをもっと好きになってもらうことを目的に、社内向けに「ABEMA BRAND GUIDELINES」をリリースしました。今回は、リブランディングに込めたサービスとしての「意思」と、新しい価値を創造するためにコンテンツ（番組）をブランディングしているクリエイティブの実例についてご紹介させていただきます。

登壇スライド

登壇者

佐藤洋介
メディア統括本部チーフ・クリエイティブディレクター
大手印刷会社のWeb制作部門に新卒入社後、2012年にサイバーエージェントへ中途入社。スマホサービス立ち上げの最盛期からクリエイティブ組織の体制を確立させ、競争力となるクオリティを社内から生み出す礎をつくる。 2016年4月からCA初のクリエイティブ領域の執行役員に就任。「ABEMA」「AWA」など主にメディア事業のクリエイティブを監修。 
遠藤直人
株式会社AbemaTV アートディレクター
武蔵野美術大学卒業後、DRAWING AND MANUAL、D&DEPARTMENT PROJECTなどを経て、2016年サイバーエージェントへ中途入社。2017年より株式会社AbemaTVへ出向、主に「ABEMA」の番組アートワークや、サイバーエージェントにおける広報物のクリエイティブなどを担当。