IDOLY PRIDE 3D制作の取り組み

2021年にQualiArtsはスマホ向けアイドル・マネジメントRPG「IDOLY PRIDE」をリリースしました。このタイトルでは3Dデザイナーとテクニカルアーティストが連携して制作を行っています。本講演では、制作体制とフローを通してQualiArtsにおけるテクニカルアーティストの役割を紹介します。また、モデルとモーションの各セクションにおける画作りや演技のコンセプト、それを実現するための工夫やこだわりについても紹介します。

登壇スライド

登壇者

見原朋也
株式会社QualiArts テクニカルアーティスト
2009年に株式会社サイバーエージェントに新卒入社バックエンドエンジニアを経験後、テクニカルアーティスト（TA）に転向株式会社QualiArtsにてTAとして効率化や事故防止に従事
海老沼宏之
株式会社QualiArts 3Dディレクター
テクモ、ナムコ、コナミデジタルエンタテインメント（コジマプロダクション）を経て 2015年より株式会社サイバーエージェントに入社オルタナティブガールズ、IDOLY PRIDEなどのプロジェクトに参加