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クリエイター
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NIGO®︎スペシャルインタビュー
90年代に「A BATHING APE®」を創業してストリートカルチャーを生み出し、最近ではアーティスティックディレクターとして新生「KENZO」を牽引するなど、常に時代のイノベーターとして活躍してきたNIGO®氏。これまで積み上げてきた歴史のなかで、変わらずに大切にしてきたこと、世界に通用するものづくりにおける、アイディアの生み出し方などについてお伝えしていきます。モデレーターは、15年来の友人であり、The Human Miracle株式会社 代表取締役で、東京2020パラリンピック閉会式ではショーディレクターとして総合演出を担った、クリエイティブディレクター小橋賢児氏がモデレーターを務めます。
登壇者
NIGO®️
90年代に自身が立ち上げたファッションブランドが世界中を席巻。現在のストリートカルチャーの礎となる。 2010年に“過去と未来の融合”をコンセプトにしたライフスタイルブランド「HUMAN MADE」をスタート。 2015年にサイバーエージェント社のクリエイティブ・ディレクターに就任。ロゴのデザイン等に着手。 2016年に「オツモ株式会社」を設立、代表取締役就任。ブランド戦略とクリエイティブ部門を管掌。 2020年6月と2021年10月の2度に渡り「LOUIS VUITTON」よりコレクションを発表。 2021年9月、LVMH傘下のブランド「KENZO」のアーティスティック･ディレクターに就任。 2022年1月、フランス・パリにて「KENZO」のファーストコレクションを発表。
小橋 賢児
1979年8月19日、東京都生まれ。88年に子役としてデビューし、映画スワロウテイル、NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」など数多くのドラマ、映画、舞台作品に出演し、2007年に俳優活動を休止。米国留学、世界中を旅した後、映画、イベント制作を開始。12年、車いすの男性との旅をドキュメンタリーで追った映画「DON’T STOP!」で映画監督デビュー。同映画がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭にてSKIPシティ アワードとSKIPシティDシネマプロジェクトをW受賞。以降は、「ULTRA JAPAN」などの大型海外イベントを日本で実現させ、クリエイティブディレクターも務めてきた。総合プロデュースした未来型花火エンターテインメント「STAR ISLAND」が、内閣府主催「クールジャパン・マッチングフォーラム2017」の審査員特別賞を受賞。国内のみならず、サウジアラビアの建国記念日での開催や、80万人が訪れたシンガポールを代表するカウントダウンイベントを開催した。19年の東京モーターショーでは、500機のドローンを使用した夜空のスペクタルショー「CONTACT」を総合プロデュースし「第6回JACEイベントアワード」最優秀賞・経済産業大臣賞（日本イベント大賞）を受賞。 東京2020パラリンピック競技大会では、閉会式のショーディレクターを務め、2025年大阪・関西万博の「催事企画プロデューサー」も務める。 その他、都市開発、地方創生に関わるなど常に時代に新しい価値を提供し続けている。"
