visionOSでの空間表現実装とImmersive Video表示について | CADC 2024

服部 智

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Apple Vision Proでは、動画の進行に応じて周囲の空間が変化したりエフェクトを表示したりする演出が可能です。 また180°の没入感の高い立体動画がImmersive VideoとしてAppleから配信されています。 どちらも印象に強く残り、今後の広告やアート表現の実装として広く普及する可能性があります。 これらの事例を紹介すると共に、実装方法と作成方法について調査、開発した内容を共有します。 - HLSへのmeta data付与、演出発火の実装 - Immersive Videoの特徴について - Immersive Videoの作成、再生


  • 服部 智

    Cyber AI Productions XRエンジニア

    2017年中途入社。AbemaTVにてiOS、IPTV、Nintendo Switch用等のアプリ開発に従事した後、社内異動し現在は株式会社Cyber AI Productionsにてバーチャルプロダクションスタジオにおける撮影関連システム開発を担当。visionOS関連登壇多数。

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