ゲームグラフィックス開発を加速する統合スタイライズドレンダリングシステム | CADC 2024

畳 悠樹 / 張 煜冰

ゲームクライアント

サイバーエージェントゲーム・エンターテイメント事業部の各子会社では多彩なスタイライズド表現のゲームが開発されています。現在、これらのタイトルは各子会社ごとに独自のグラフィックス開発を行っていますが、開発効率と品質の更なる向上を目的として、共通利用が可能なレンダリング基盤の構築を進めています。本セッションでは統合スタイライズドレンダリングシステムの特徴や機能について、横断組織であるSGEコア技術本部のグラフィックスチームがご紹介します。


  • 畳 悠樹

    SGE管轄 > SGE技術統括本部 > SGEコア技術本部 グラフィックスエンジニア

    新卒でコンシューマゲーム開発会社に入社。6年ほど開発に携わったのち、株式会社サイバーエージェントに中途入社しSGEコア技術本部(コアテク)に配属。グラフィックスエンジニアとして共通基盤の開発に従事。

  • 張 煜冰

    SGE管轄 > SGE技術統括本部 > SGEコア技術本部 グラフィックスエンジニア

    中国出身で、2015年大卒後来日。5年間にクライアントエンジニアとしていくつかのゲームの開発に携わりました。その後サイバーエージェントに転職し、主にグラフィックス技術のR&Dや統合スタイライズドレンダリングシステムの開発に注力しています。

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